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親へのあいさつで注意すべきこととは?

親へのあいさつは、どちらから行うべき?日時の決め方は?

お互いの気持ちを確かめ合い、実際に「今年中には」、「来年の春には」といったように現実的な時期の目途がついたころに親へのあいさつを行います。
一連の流れとしては、まず、自分の親に結婚することに決めた報告を行います。
そして、まずは、新婦側の女性の親へのあいさつを行います。
ただし、婿入りの場合は男性の親へのあいさつとなります。
次に新郎側の男性の親へのあいさつを行います。
一概に、どちらが先でなければいけないという決まりはありませんが、この順番で行えば安心です。
親に都合を聞いたうえで訪問の時間帯は指定がなければ、食事時を避けた14時ごろを目安にセッティングします。
一般的には自宅に伺うことになりますが、相手の希望に応じて飲食店やホテルなどで行うこともあります。

親へのあいさつまでに準備していくこととは?

親へのあいさつには、事前準備が必要です。
まずは、洋服の準備です。
男性はダークカラーのスーツを準備します。
場合によっては、相手の親から、「普段通りで」と言われることもあります。
そのような場合はシャツにジャケットといった形でも問題ありません。
女性の場合は無地のワンピースが無難です。
また、ブラウスにスカートといった洋服選びもおすすめです。
そのほか、あいさつに行く際には必ず手土産の準備を行います。
出来れば、地元で有名なお菓子などを選び持参します。
決して、高級なものを購入する必要はありません。
3000円から5000円程度で十分です。

様々な質問の対応することができるように!

親へのあいさつに向け、今後のことについて2人で話し合っておくことも大切です。
結婚式は、どのような形で行うのか。
新居は、どのあたりを考えているのか。
お互いの仕事はどうするのか。
など、様々な質問に対応することができるよう準備しておくと安心です。

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